湯シャン開始から6ヶ月経過の記録です。
現在実践している育毛法
現在実践している育毛法です。
☑️ブラッシング
☑️サプリメントの摂取(ノコギリヤシ、亜鉛)
☑️糖質制限
☑️シリカ水の摂取
☑️ドライヤーで髪を乾かさない(タオルドライ、自然乾燥)
☑️黒豆の摂取
☑️フィーバーフューのサプリを摂取
今月から唐辛子サプリの摂取をやめて、代わりにフィーバーフューのサプリを取るようにしています。
成長因子IGF-1を増やすために唐辛子サプリを摂っていましたが、あまり効果を感じられなかったので、「唐辛子の成分カプサイシンが足りないのか」と考えました。
そうなるとカプサイシンの量を増やすことになりますが、サプリでもカプサイシンの量が増えると胃に負担を感じる人が多いようで、ちょっと躊躇してしまいました。
また「IGF-1がガンの原因になる」という説もあるようなので、これも気になります。
おそらくIGF-1自体に発ガン性があるのではなく、細胞を成長させる作用がガン細胞にも及んで、結果としてガン細胞の成長を促進されるのではないかと思います。
ガン細胞自体は健康な人でも日々生まれていて、免疫機能がしっかり機能していればガン細胞は排除されるそうです。
なので、IGF-1の増加がすぐさまガンにつながるとは思いませんが、ちょうどフィーバーフューを試してみたいと考えていたので、代わりにフィーバーフューサプリを摂取することにしました。
フィーバーフューは早ければ3週間ほどで効果が現れるという点も、サプリを交代した要因の一つです。
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効果が現れることを期待しつつ、検証していきたいと思います。
頭皮の状態
湯シャン開始から6ヶ月経過した2017年5月の頭皮の状態です。
①前頭部(2017年5月)
②前頭部横(2017年5月)
③中間部(2017年5月)
④頭頂部(2017年5月)
⑤側頭部(2017年5月)
先月から比べると、頭皮の赤みが少し出てきたような印象があります。
実はこのところ少し不摂生をして、お菓子類をよく食べてしまいました。菓子類に含まれるオメガ6脂肪酸は脂漏性皮膚炎などの炎症を引き起こすので、その影響かなと思います。
また③中間部の薄毛が徐々に進行しているようです。軟毛率が増えている気がします。
軟毛率
今回から軟毛率でも推移を見ていくことにしました。
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グラフでみると③中間部の軟毛率はそれほど変化していません。
①前頭部の軟毛率が少しずつ増えているのも、前頭部の育毛効果が出ていないことを客観的に表していますね。
もっとも、頭皮の撮影箇所はきちんとマークしているわけではないので、いつもまったく同じ場所であるとは限りません。
なので、軟毛率の変化は複数月での傾向を見ていく程度に参考にした方がいいのかもしれません。
湯シャン開始から6ヶ月が経過しましたが、フケ症が改善した以外には目立った育毛効果は出ていません。
そろそろ、何らかの効果が欲しいので、今月から始めたフィーバーフューの効果に期待したいところです。